松本潤様お誕生日おめでとうございます

 

 

あのね、本当に好き。急速に好きが拡大している。日々更新されていく。これ以上好きな人がこの先あらわれるだろうか?いや、あらわれない(反語)ってくらい好き。

 

沼に完全にはまりだしたのは2018年になってから*1なんだけど、もう毎日が楽しすぎる。ありがとうの世界。マジでっかい感謝。

 

 

わたしの中では最近すごいかわいいという感覚でいたけど、本質はあんまり変わらないんだな、と。

あちらがかわいい部分を惜しみなく見せてくれるようになったというのと、自分の目がかわいいポイントに向くようになったんだと気づいた。

 

過去のライブとか番組とかを見るたび実感する。

AAAドームコンの回転扉に入れなくて一人でキレてた(でも挨拶は欠かさない)話とか。

 

ひみあらの家の中で独り言が多い話とか。しょおくんおつかれさま、って言う話とか。

 

 

逆に以前は、パブイメが邪魔をしてそういう見方ができなかったんだなと思った。かっこいい彼が見たくてかわいい部分を見落としていたというか。見ぬフリをしていたというか。

まあ前も書いたけど、クール俺様ドSツンツンキャラの松潤が好き!みたいな。完璧でカッコよくて王子様なキャラクターが好き!カッコ悪い松潤は見たくない!みたいな。そんな感じだったから。

 

だから今、このタイミングで好きになれて本当に良かった。こうやってハマることによっていろんな部分を知ることができて本当に嬉しい。

 

 

 

 

彼は「パブイメの自覚がありそれを分析しつつ自分がどういう立ち位置であるべきかというのを俯瞰で考えている人」なんだなあとわたしは思っている。

  

他人からの評価をありのまま受け止めるのって難しい。

ましてやこういう奇特な職業だと、言葉が直接届きにくい分、良いように切り取られたり勝手に決めつけられたりして、イメージが一人歩きしやすい。

 

それを理解した上で全部受け止めてるように感じる。

 

バラエティとかで、これは怒ってもいいんじゃない?って見てるこっちがちょっとモンペ発動しそうになるときも大体ニコニコして受け止めてる。

 

受け止めて、自分がどう在ることが組織において一番良いのか考えて、自分の利益抜きでそのように振る舞う。

 

よくナルシストとかカッコつけのように思われがちだけど、そうじゃないんだよね。

 

自分が良く思われようが悪く思われようが、自分の所属する組織にとって良い作用が働くならそれでいいって思う人。

 

めんどくさそうとかこだわり強そうとか思われてそうだな、って自分のこと客観的に分析して自虐気味に笑ってるんだもん。

 

まっすぐで堅実で、つよい人。

 

 

 

でもそうやってプロデューサー的視点でガンガン自分の理想を追い求めるとともに、

本質的に不器用で繊細で努力型、ほっとけない天性のアイドルである彼も存在していて。

 

受け止めて突き進んでいくつよさがありながら、守りたくなるようなよわさも持っていて。

 

そのバランスが非常に面白くて魅力的だと思います。わたしはそこに一番惹かれたのだと思います。

 

昔の自分は気づかなかったそのギャップに気づいた瞬間、もうすでに身も心も底なし沼に浸かっていました。

魅力に気づけて良かった。本当に。

 

 

このあいだの生MJもそう。あれを見て愛しさが爆発した。泣いた。

 

皆失敗してしまったから自分が成功しなくてはいけないと考えて「ノーミス」「一番かっこいいところを見せる」とハードルを上げるところはプロデューサー的視点の松本潤

 

で、1回目ミスって、2回目が特別に許されるところ、そして2回目でちゃんと成功するところはアイドル松本潤のなせる技だよなあ。

応援したくなるし、目が離せない。ヒリヒリでハラハラ。

 

 

たぶん彼は1発で決めるべきだった、とかフェアじゃない、とか色々ぐるぐる脳内反省会してたから「大丈夫?」って不安そうにしきりに聞いていたんだろうけど。

 

いや、普通こんなに追い込まれてたら2回目も失敗するって。

それをちゃんと成功させて場をおさめるのがすごい。飛ぶ前のあの眼、滾った。

"持ってる"なあ、と思ったよ。

 

でもきっとそういうのも嫌なんだろうな。運良く、とか奇跡的に、とかじゃなくてしっかり確実にかためていきたいんだろうな。

 

そういう妥協を許さない感じがすごく滲み出てた生放送だった。

 

成功でも失敗でも、何回やったとしても、フェアじゃなくても、あなたの企画なんだからいいんだよ、大丈夫だよ、って全肯定して暖かい毛布とかで包んであげたくなった。

 

メンバーから自信を持ってと言われるほどの自己肯定感の低さと、自分の追い求める理想の高さはきっと紙一重。自分への厳しさ。

 

 

もっと楽に生きて、って思うけど、でもそういう彼が好きなんですよね。そういう彼だから好きになったというか。

Enjoyを掲げて、何事も楽しもうとしているけど、楽をしようとは一切思ってなさそうなところが好き。

 

 

 

こんなにグダグダ書いて結局何が言いたいのかというと、じゅんすきってことと35歳おめでとうってこと。

 

35歳のあなたが健康でキラッキラの笑顔で過ごせますように。

わたしに味わわせてくれた分以上の幸せが、あなたに還りますように。

この上ないほど幸せになっていただかないと採算が取れません。すきです。

QMJめちゃくちゃ楽しみにしてます。あとニシパも。

 

 

*1:沼落ちの経緯