TDFの覚悟を目の当たりにした

 

行ってきました。東京ドーム。桃響導夢。

 

ただただエモかった。

 

 

 

一曲目のZ伝説新シリーズ。初見だったけどもう涙がぽろぽろ止まらなかった。

5人でやる最後のライブのはじまりがZ伝説だったから、4人で10周年をお祝いするライブのはじまりはやっぱりZ伝説じゃなきゃね。

 

ゴリパン。ももかの要素もありつつ、あーりんらしさ全開で。何より始まる前のどよめきに不敵な笑みを浮かべるあーりんが最高だった。

 

ゴリパン以外も、ももかの歌割りだったところがうまく混ざって溶け込んでいて、本当にこれからは4人でやっていくんだなって実感した。ももたまい始まりの桃色空すき。

 

「今宵〜」のかなこちゃんは本当に反則。10周年おめでとう。心の底からおめでとう。

 

今回の席が右寄りでどっちかというとた行が多めな方?だったのであーりんが足りなくて残念だったのですが、クローバーとダイヤモンドで涙腺と顔面が崩壊したときはあーりんにこの顔を見られなくて良かったと思いました。

 

アンコールラストはあの空へ向かって。

幕張の時は覚悟ももちろん感じたけど、不安も伝わってきた。特にももかのところとか。

でも今回は迷いのない感じ、方向性が定まった感じを受けた。輝いてた。

たぶんこれから回を重ねるごとにどんどん違う輝きを放っていくんだろうな。

 

 

で、挨拶。またこれがエモくて。

れにちゃんは号泣してて。最年長が泣いてるともうなんか10年の重みを感じるよね本当に、、、

 

あーりんはかっこよかった。

タブーになりがちな辞めてった人たちのことに触れて、でもその人たちを決して下げるわけではなく、ももクロという存在を誇る

っていうすごい難しいことをけろっとやってのけるあーりんはまじでThe あーりんって感じがして最高だった。

 

幕張の時もそうだったんだけど、あーりんって、本当にももクロのことを誇りに思って大事にしてるんだなって伝わってくるんだよね。ももクロのことが、ももクロの他のメンバーのことが、ももクロにいる自分のことが、本当に好きなんだなって思う。

 

かわいくてかっこよくて最強の最年少。

 

 

しおりんも、4人になったのは必然だったって涙ぐんで言ってて。

5人でやっていきたかっただろうし、4人が必然だなんて思いたくない部分もあるんだろうけど、

ここでそう言うことによって全てを受け入れたというか、なんか4人のももクロとして新ステージに立った感じがした。

 

夏菜子ちゃんは本当にね〜………もう存在がエモい。

ももかが辞めるときの話を、泣いてひくひくしながら話してくれてありがとう。自覚はないかもしれないけど、普段あなたがわたしたちを笑顔で照らしてくれてる。あなたから元気をたくさんもらってる。感謝してもしきれないほど。

ペンライトという小さいことでしか返せないけど、それが暗闇から抜け出すきっかけになれたなら、こんなに嬉しいことはないよ。

 

 

最後の世界のももクロNo.1の自然発生もモノノフって感じがしてあたたかくてとても良かった。

 

本当に良いライブだったなあ。

 

ももクロ10周年おめでとう。